「恋空」ドラマのストーリー

「恋空(こいぞら)」は切ない(せつない)恋物語(こいものがたり)でもありますが、数々(かずかず)の悲劇(ひげき)も詰め込ま(つめこま)れています。そこまで美嘉(みか)を悲劇(ひげき)のヒロインにしなくてもと思っ(とおもっ)てしまいますが、著者(ちょしゃ)の方(ほう)の実体験(じったいけん)に基づい(もとづい)たストーリーとのことですから、実際(じっさい)にあんなにたくさんの悲劇(ひげき)があったのでしょう。大人(おとな)でもあんなに悲劇(ひげき)が続い(つづい)たら耐え(たえ)られませんよね。まだ高校生(こうこうせい)だった美嘉(みか)の心(こころ)はよく壊れ(こわれ)なかったものだと思い(とおもい)ます。悲劇(ひげき)だけではなく、映像化(えいぞうか)するには過激(かげき)すぎるものも、「恋空(こいぞら)」では美化(びか)してしまっている部分(ぶぶん)もあると思い(とおもい)ます。そして、「恋空(こいぞら)」の映画(えいが)ではやはり時間(じかん)が足り(たり)なすぎるのです。突然(とつぜん)のヒロからの別れ(わかれ)も映画(えいが)ではリアル感(かん)がなく、美嘉(みか)の辛さ(からさ)があまり伝わっ(つたわっ)てきませんでした。知らぬ間(しらぬま)に別れ(わかれ)ていたように見え(みえ)ました。そして、ヒロの詳しい(くわしい)病名(びょうめい)もわからない。闘病(とうびょう)期間(きかん)がどのくらいだったのかが一番(いちばん)わかりませんでした。一体(いったい)美嘉(みか)とヒロはどれだけの時間(じかん)を一緒(いっしょ)に過ごせ(すごせ)たのでしょうか?ヒロに付き添う(つきそう)美嘉(みか)が、影(かげ)で涙(なみだ)を流す(ながす)ことはなかったのでしょうか?実際(じっさい)の闘病(とうびょう)生活(せいかつ)は想像(そうぞう)を絶(ぜっ)するものがあったはずです。「恋空(こいぞら)」のドラマは、やはりストーリーは映画(えいが)と同様(どうよう)のものだそうです。映画(えいが)で美化(びか)してしまった部分(ぶぶん)を、ドラマではきちんと伝え(つたえ)てほしいと思い(とおもい)ます。良く(よく)ないことは良く(よく)ない。悪い(わるい)ことを美化(びか)してしまってはいけないのです。実体験(じったいけん)を伝える(つたえる)ならば、今の(いまの)高校生(こうこうせい)、これからの高校生(こうこうせい)に正直(しょうじき)に伝え(つたえ)てほしいと思い(とおもい)ます。そして、伝える(つたえる)必要(ひつよう)のない部分(ぶぶん)は控え(ひかえ)てほしいと思い(とおもい)ます。

恋空 ドラマ

「恋空」は切ない恋物語でもありますが、数々の悲劇も詰め込まれています。

恋空 ドラマ